AWKメモ
awkをシェルスクリプトで使う時のオプション
awkをシェルスクリプトで使う場合、1行目に「-f」オプションを指定すると、awkで処理するファイルを簡単に指定可能。
#!/usr/bin/awk -f
BEGIN {
FS="\t"
OFS="\t"
}
{
gsub(";","\t", $1)
print $2,$1
}
上記の様な内容を、例えばファイル「awk_sample01.sh」として作成し、実行権を付加すると、
$ ./awk_sample01.sh 処理対象ファイル
とすることで、任意のファイルを処理可能です。
更に、
$ nkf -Lu 対象ファイル | ./awk_sample01.sh
としてパイプで処理するデータを渡すことも出来ます。