Tag: haik

2020年7月10日時点

新規インストール手順の概要を以下にまとめました。
https://haik.oi21.net/index.php?HaikNewInstallation


2017年8月時点

https://github.com/open-qhm/qhm/releases
から、ファイル一式をまとめたzip形式でシステムがダウンロード可能です。
PHPの5.6以上が動作するWEBサーバーの公開領域にzipを展開し、FTPアップロード後に、フォルダ、ファイルのパーミッションを設定することで動作します。


以下、少し前の情報になります。

インストールについて

PHP7対応β版

open-QHMのGitHubサイトからPHP7に対応中のβ版がダウンロード出来ます。

https://github.com/open-qhm/qhm/pull/7

から、「新規にPHP7対応版を設置する場合 Zipファイルをダウンロード(qhm-7.0.0.beta.zip)」のファイルをダウンロードします。

ZIP形式です。ダウンロードしたら、展開し、インストールしたいサーバーにアップロードします。
必要に応じてファイル、フォルダに書き込み権限を設定すると動作すると思われます。
設定は、vup_473_700b の「ファイル、フォルダのパーミッション変更」の部分を参照してください。


最新版のダウンロード

2017年5月18日時点では、以下のURLより v7.0.2、v6.0.10がダウンロード可能です。

https://github.com/open-qhm/qhm/releases

インストールは、ファイルを展開し、一式をFTP等でWEBサーバーに転送します。
実際に利用するには、ファイル、フォルダのパーミッション(権限)の確認と調整が必要です。以下のページをご覧ください。

ファイル、フォルダのパーミッション変更


PHP7への対応

以下、2016年6月頃の状況です。上記のqhm-7.0.0.beta.zipは2016年10月頃までにPHP7で動作しない箇所の訂正を含んでいます。

 QHMとhaikは譲渡先の都合により開発が注意となるそうです。現在PHP7ではQHMとhaikはPHP7で導入された変更によりエラーが発生し、動作しません。

 PukiWikiのPHP7への対応についてWEBで説明が見つかりますが、それを参考にしながらhaikでのエラーをひとつずつ直します。PHPでのエラー表示オプション、apache2のエラーログの表示を参考にしながら主にlibフォルダ内のソースプログラムを修正すると動くようになります。30程度の箇所を修正すると何とか動くようです。

参考: http://dbweb.0258.net/wiki.cgi?page=haik%28QHMv6%29%A4%CEPHP7%C2%D0%B1%FE


ロリポップ(Lolipop)レンタルスペースでインストール

 契約直後の設定でインストールした場合は、ページの更新で以下の様なエラーとなります。セキュリティに関する設定を見直す必要があります。

画像の説明


FrontPage更新のエラー

ロリップだとFrontPageの変更には、WAFの設定変更が必要の様です。WAFが有効だと次のような画面のエラーがでます。→ エラー画面


自作インストーラー

 利用できる環境が限られているようですが、個人的にいくつかのサーバーと自作PC(Ubuntuサーバー)などで動けば良いので、自分では結構便利です。

→自作HAIKインストーラー