本サイト https://haik.oi21.net/ では、パソコン関係の色々なテスト&メモを残しています。テストなので内容は意味不明な部分が多くあります。HAIK以外の雑多なメモは、 https://dbweb.0258.net/ にも記載しています。QHMでの簡単なプラグインの作成方法などもざっくり説明してます。ただし、ページを探すのが大変かもしれません。

 最近は、HAIKについては、PHP8への対応に期待しています。GitHub上では対応の動きがあります。(2024年10月10日時点)

 先程動作を確認したところ、ロリポップで以下でダウンロードできるzipを利用してインストールしたところ、PHP8.3.13のCGI、モジュールの両方でトップページが表示出来ました。
 https://github.com/open-qhm/qhm/tree/upgrade-php-8?tab=readme-ov-file
 なお、HAIKの管理者でログインして設定の「アップデート」を行うと、PHP8に未対応のバージョンを上書きすると思われますので注意してください。(2024年10月29日時点)

 このサイト haik.oi21.netはロリポップです。PHP8.3.13モジュール版にしています。GitHubの8.0.0のアップデートされたファイルを上書きし、さらにupgrade-php-8で修正されたファイルを上書きした後に、plugin/tag.inc.php と lib/file.php を 修正したらこのページは表示されるようになりました。ただしtagを表示する機能が正常に動作しません。こちらのデータがおかしいのでしょうか。(2024年11月05日時点)


HAIKについて

HAIKとは

  1. PukiWikiを元にカスタマイズされた簡易的なCMSで、 以前はQHM(QuickHomepageMaker)という名前だった
  2. 最近の改良によりjQuery,Bootstrapを利用したレスポンシブデザイン対応のWEBサイトが簡潔な記述で作成可能
  3. QHMの運営業者からHAIKへと業務を引き継いだ業者による有料サポートあり
  4. システムの基本はオープンソースでソースが確認可能
  5. PukiWikiの仕様に準じたプラグインを作成することで、便利なWEBツールとして活用可能
  6. SQLデータベースを利用しない事もあり、インストール、システムのバックアップなどがシンプル

不安な点

  1. 公式サポートでの脆弱性の対応や不具合の公開が遅く、重要と思われる情報が公開されない
  2. 他のCMSへの移行ツールなどが無い
  3. PHPのバージョン8への対応予定が無い(2022年6月末時点)

私のHAIKやQHMの利用はプラグインを実行する土台や各種パソコン学習のメモの蓄積、BASIC認証で保護し一般には公開しない状態での情報共有などが多く、一般的な利用方法とは異なると思っています。


最近の更新等


#tagcloud() 
#taglist(php) 

リンク

HAIKに関する主なリンク。

簡単な練習(書式)

簡単な練習です。

4.73からHAIK7.00への移行

QHM4.73からhaik7.00ベータへの移行

プラグインのメモ

時々利用する標準のプラグイン

CMSのセキュリティ

HAIKやWordPressのセキュリティ対策

Windows以外のOS

ライブCD、動作の軽いWindows以外のOS

ブラウザに500エラー

QHM,HAIKで画面が真っ白になった時

QHMをPHP5.4以降で動かす

PHP5.4からは関数hex2binの二重定義でエラー発生




ブログ

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